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おはようございます、Asadaです。
きょうもがいこくじんのほうがにほんのことでふしぎにおもっていることをせつめいします。
きょうとはつねにがいこくじんのあなたやこくないのわれわれにもきょうみがある、そしていってみたいまちのひとつになっているとおもいます。
れきしあるまち、きょうとはせかいてきにゆうめいでうつくしいまちですよね?
なぜせかいのかたがたからきょうみをもたれるのかをにほんじんのわたしがすこしだけそのないようをせつめいしていきます。
きょうとがふるくからつねにはんえいしつづけているのは、そのちりてきないちにひみつがあるからです。
きょうとはにほんにはひじょうにめずらしく、ないりくにあるとちです。
にほんのだいとしのおおくはうみにめんしています。
たとえばとうきょう、なごや、ふくおか、ひろしま、せんだいなどはすべてうみにめんしています。
いっぽう、きょうとはまわりをやまにかこまれたちけいです。
そして、おおきなさいがいとなる、こうずいやじしんもにほんのとしのなかではひかくてきすくないまちです。
さらに、かじもすくないまちです。
このりゆうは、まわりをやまにかこまれていて、ひかくてきかぜもよわいからのようです。
そのようなちりてき、きしょうてきなようけんが、きょうとにたくさんのもくぞうけんちくがそのままのこるりゆうとなっているようです。
さてあなたはきょうとのもついみをごぞんじでしょうか?
きょうとのきょうはとしのいみになります。
きょうとのみやこ、みやこともいいますが、これはてんのうがおすまいのばしょのいみです。
せんねんいじょうのれきしをもつきょうとは、ながらくてんのうがおすまいのとちでした。
このながいあいだに、おおくのぶんかがうまれてきました。
ではなぜ、このとちをてんのうのおすまいにえらんだかがきになりますね。
もうせんねんいじょうまえのことですが、じつはてんのうのおすまいのとちはにほんのなかではぼうえいじょうすぐれたまちとしてえらばれたそうです。
まえにもいいましたように、きょうとはないりくにありかいがいからのてきがせめにくいばしょになっています。
いっぽう、それではいどうのこうりつがわるくなるとおもうでしょう。
ところが、にほんはしまぐにですが、ほんしゅうのなかでにほんかいがわとたいへいようがわにもっともちかいとしがきょうとになります。
しかもちかくにあるびわこはふねをつかいいききができます。
こんなこともありふるいじだいのちゅうごく、かんこくとのおうらいがしやすく、しかもたいへいようがわのおおさかにもちかいです。
おおさかはしょうにんのまちです。
ここではせいようのじょうほうがはいりやすいです。
そして、これらのことがにほんのぶんかのはってんにもえいきょうしたようです。
また、きょうとはみずはけがよいとちといわれています。
ふるくからかわのはんらんをふせぐためのちすいかんりをおこなってきたそうです。
これらがこうずいがすくないりゆうのようです。
ところで、きょうとにはちょうだいなちかすいがあるといわれています。
そのりょうはちかくのびわこのすいりょうとおなじていどといわれています。
びわこはにほんさいだいのみずうみです。
さらにきょうとのちかすいはひじょうにおいしいといわれています。
たぶんあなたはせんのりきゅうというなまえのひとをきいたことがあるとおもいます。
さどうをかくりつし、わびさびというびいしきをひろめたほうです。
さどうにじゅうようなものにみずのおいしさがあります。
そしてかれはきょうとのちかすいをえらんだそうです。
もしあなたがおさけがすきなら、さんとりーのやまさきというういすきーをしっているとおもいます。
このういすきーはこうかで、しかもすうりょうがすくなくにほんのいっぱんのさかやさんでもあまりみかけません。
ざんねんながらわたしものんだことがありません。
このみずもきょうとのちかすいをつかっています。
ちょっとはなしがずれましたが、きょうはきょうとがせんねんいじょうのれきしがあるそしてはんえいしつづけているりゆうをごしょうかいしました。
まいかいのごしちょうありがとうございます。
それではじかいおあいしましょう。